2019.06.20 Thursday
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将棋の藤井聡太が六段に、超スピード昇段した。
先月17日の朝日杯準決勝で羽生善治竜王、決勝で広瀬常人八段のともにA級棋士を下して優勝し、規定により六段となった。
その後も勝ち続け、プロ入り以来68勝11敗、今年度に限ると58勝11敗と、堂々たる成績である。
藤井六段の戦いぶりを注目しているうちに、昔やった将棋に少し興味が出てきて、初級の詰将棋の本を求めた。
「1・3・5手 詰将棋」(池田書店)である。
1手詰をやってみたが、80問中5問ほどは間違えたり、苦労した。格の筋をみおとりしたりしてきまると、簡単な見落としがある。
将棋の詰めは、デジタルで文句なく決まるもので、みていると爽快、鮮やかな感がするものである。
1手詰めといえど、同様の感じがして筋を見つけると、うれしくなる。
1手詰をあなどるなかれ!
考えるとパソコンでもipadでもできるの、いろいろやってみている。
相性のいいソフトが中にあって、気に入っている。
9×9から生まれるものは?